4年生の娘と白谷雲水峡に登るにあたり、レインウェアをレンタルせねば!と登山レンタルのショップをいろいろと調べましたが、子ども用のレインウェアをレンタルしてくれるショップがとても少なく苦労しました。
屋久島で子ども用サイズの登山用品がレンタルできるお店を皆さまにもご紹介しますね。
宮之浦・ナカガワスポーツ
宮之浦地区では、ナカガワスポーツに子供サイズの登山用品があります。
レインウェア(上下セパレート)1泊2日で1200円(2018年8月のお値段です)でした。
モンベル(Monbell)の商品で、子ども用レインウェアは130サイズ140サイズ150サイズ、子ども用トレッキングシューズは19㎝から揃っています。
安房・山岳太郎ショップ
安房地区では、山岳太郎ショップが子供サイズの登山用品をそろえてくれています。
こちらもモンベル(Monbell)の商品で、キッズサイズレインウェアは、130.140.150サイズ、トレッキングシューズも19センチから揃います。
縄文杉・白谷雲水峡は子どもでも必ずレインコートは必須
「1か月に35日は雨が降る」と言われるほど雨の多い屋久島。
「晴れ」の予報が出ていても1日中晴れっぱなしということはまずありません。
特に山の中に入れば、降ったり晴れたりを繰り返すのが当たり前。どんなに晴れていてもすぐに雨が降ります。
あれ?と思ったらあっという間(ほんの1分の間)にたたきつけるような豪雨になったりもします。
縄文杉まで行く時はもちろん、白谷雲水峡やヤクスギランドに行くときも必ず子供のレインウェアも準備してあげてください。
夏場で雨に濡れても寒くない時期なら、ヤクスギランドの30分50分コースや、白谷雲水峡でも「もののけの森」までで引き返すコースなら簡易のポケットレインコートでもしのげます。
経験上、レインウェアだけでなく子供にもトレッキングシューズを用意してあげることをおすすめします。
屋久島の山の中は本当にすぐに雨が降るので、道がぬかるんだり石が滑ったりと普段のハイキングよりも足元が過酷なんです。
我が家も小4の娘には普段は着慣れないトレッキングシューズを履かせるのもどうかな?と思ってスニーカーで行かせたのですが、ツルツル滑って危ないし雨も浸みて靴下までべちょべちょ。
足が冷えれば体も冷えてくるので途中からつらそうで可哀そうでした。
上記でご紹介したショップでレンタルするのもいいですが、急にトレッキングシューズを履いても上手く歩けない子供もいるので、事前にメルカリなどで中古で購入して何度か練習しておくのがいいと思います。
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